いじめ防止は思いやりから
7月15日,当事務所の齊藤好明弁護士が,須賀川市立長沼東小学校で行われた『いじめ防止出前授業』で講演しました。
齊藤弁護士は,6年生にまず「人権とは何でしょうか」と問いかけました。
これに対し児童からは「人としての権利」「人が生まれながら持っている権利」「命を守る権利」などの答えが出されました。
この後齊藤弁護士は,クラスメイト2人がクラスのみんなの前でコントを演じることになった時,誰も見ていない練習で,いわゆるツッコミ役になった友達が本番でのウケを狙って「ボケ役の友達を思い切り叩いたことがいじめにあたるか」を考えてもらいました。
子供たちの意見は「いじめと思う」「いじめと思わない」と分かれましたが,齊藤弁護士は人の心の中をコップに注ぐ水をたとえて「コップの水は,誰かが見ていればこぼれるよと教えてくれる。しかし心の中にたまるいやだなっていうわだかまりの水は他の人には見えない」と話したうえで『殴られた相手が今どう思っているのかを考えて行動することが大切で,思いやりの心がいじめの防止につながる』と訴えていました。
- 講演する齊藤弁護士
このほか『ドラえもん』の登場人物4人の中で,誰がいイジメているかの問いに子供たちは,ジャイアンやのび太などの名前を挙げていました。
それぞれ違う答えに対し,齊藤弁護士は「いじめを見たら,一人で悩まず大人とかほかの人に相談してみましょう」と話していました。
当事務所では,法律を中心にこうした講演会や相談会も受け付けています。
希望される方は,当事務所までご相談ください。





