産学官でのドローン活用
「ドローンコンソーシアムたむら」設立総会
田村市は、小型無人機「ドローン」の利用の可能性を探る
「ドローンコンソーシアムたむら」を設立し、当法人の代表弁護士の滝田三良弁護士が、
3月20日に開催された設立総会に出席しました。
同コンソーシアムは、田村市と慶応義塾大学などの産学官が連携し、
ドローンを活用したビジネス交流や、地域課題解決などを基本目標に設立されました。
自治体中心のドローンに関する共同事業体の設立は県内初とのことで、
田村市の本田仁一市長が本総会にて
「ドローンによる産業創出や経済活性化のため、産学官で連携して課題解決につなげたい。」
と述べました。
当法人も同コンソーシアムの法人正会員としてこれからも本活動を応援していきます。