エクスターンシップ生を受け入れました。
法科大学院のカリキュラムの一環として行われる『エクスターンシップ』で,中央大学法科大学院に通う県内出身の学生が,当事務所で10日間実際の法律事務所の仕事を学びました。
『エクスターンシップ』では,弁護士と一緒に裁判に行ったほか,書面の作成を手伝ったり無料の法律相談に加わったりして,相談者や依頼者の声を実際に聞くなど事務所の業務全体を学びました。
10日間振り返って学生は「授業とは違い事件を現場で見られたこと,指導していただいた弁護士の先生方から忙しい中些細なことでも分かりやすく丁寧に教えていただいたことに感謝しています。この経験をぜひ今後に生かしていきたいと思います」と話しています。