前京都地検検事正 郡山でなぜ弁護士に
土持弁護士 講演内容紹介
平成29年11月14日、郡山市の経済人らでつくる異業種交流団体「MBA21」様から招待を頂き、
ホテルプリシード郡山にて、パートナー弁護士の土持弁護士が講演を行いました。
講演では、土持弁護士が熊本地検で死刑を求刑した強盗殺人事件や、
東京地検特捜部でのリクルート事件を振り返り、
「仕事に対して必死になって考え、寝る間も惜しんで事件に対して真摯に取り組んだ。」
と語りました。
郡山市での生活を選んだ理由について、土持弁護士が法務省人権擁護局総務課長時代に、
全国人権擁護委員連合会長であった滝田弁護士と共に法案整備にあたった縁で、
「郡山で共に仕事をしたい。一緒に地方を盛り上げたい。」と思い、
京都地検検事正を退官後、郡山市に転居し、第二の人生の地に選んだと話しました。
そして福島県に関する思いを述べ、郡山をもっと魅力ある場所になるように活動していきたいと決意を述べました。
土持弁護士は郡山市「まちづくり審議会」にも参加しており、
これまで様々な地方で生活をしてきた経験を活かして、
より良いまちづくりを目指し、活動していきたいと考えています。
弁護士法人滝田三良法律事務所では、法律のプロとして、
リクエストやニーズに応じた幅広い内容での講師活動を積極的に行っております。
当法律事務所の弁護士に対する講演依頼をご検討していただく場合には、
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